ラーメンファンの中で広く知られる、東京を代表するラーメン店、ラーメン二郎 目黒店がコロナ禍による営業時間の短縮から復活しました。
この店は東京都目黒区目黒3(山手通り沿い)に、ラーメン二郎 三田本店の直系であり、ラーメン二郎の中では三田本店に続いて2番目に古いラーメン店です。
店主の若林克哉さんは慶應義塾大学出身で、学生時代からラーメン二郎 三田本店の味に魅了され、その後本店で修行しラーメン二郎 目黒店を1995年にオープンさせました。25年以上にわたり、目黒でラーメン店を経営し、地域貢献など様々取り組みをされています。
営業時間について、目黒店は「11時から16時」のランチ営業と「18時から23時」のディナー営業に戻り、定休日はなくなりました。以前のように深夜の延長営業が再開され嬉しいファンも多いはずです。
しかし、飲食店が原材料の物価高騰に対応して値上げを行う中、ラーメン二郎 目黒店は小ラーメン1杯500円という価格を変更せずに提供し続けています。
この姿勢はファンの中で値上げの必要性についての議論がありますが、店主の堅実な姿勢が感じられますよね。
長らくの短縮された営業時間からの拡大は、沢山の人も街長らえてたでしょう。
ラーメン二郎 目黒店を訪れて、その美味しいラーメンを楽しんでみてください！
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