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つけめん発祥の店「東池袋大勝軒本店」はデカ盛りでも有名な元祖もりそばの人気店

大勝軒は店主「山岸一雄さん」が1961年に東池袋で開業してからテレビで紹介されたりと知名度も高く「つけめんの元祖」「つけめん発祥店」として地元からも愛されるお店です。

つけめん発祥のラーメン店「東池袋大勝軒」

  • 店名:東池袋大勝軒
  • 住所:東京都豊島区南池袋2-42-8
  • 営業時間:11時から21時50分 (水曜定休)
  • 電話番号:03-3981-9360
  • 公式HPはこちら

有楽町線東池袋駅から徒歩3分 

池袋駅東口から徒歩10分程度の場所にあります。

メニューは「中華そば」「特製もりそば」の2種類

麺の量は小(160g)並(320g)中(480g)大(640g)から選べます。

看板メニュー「特製もりそば」はひやもりとあつもりから選べます。

「中華そば」こだわりの自家製麺と長時間煮込まれた動物系スープ

トッピング、サイドメニューは20種類前後用意され、中でも自家製ワンタンは絶品らしく注文する方も多いそうです。

東池袋大勝軒の歴史「特製もりそば」

山岸一雄さんが中野大勝軒の店長をしてる時にまかなで食べていたのか「特製もりそば」の起源

試行錯誤を重ね昭和30年に「中野大勝軒」で商品化されました。

その後、大勝軒のはじめての暖簾分けとして昭和36年に「東池袋大勝軒」を開業させ「特製もりそば」を看板メニューにすると一躍注目を集め人気店に

当時から「行列の絶えない店」としてつけめん業界を牽引し続けながら東池袋大勝軒を中心に「つけめんの元祖」と呼ばれることになりました。

全国に100店舗以上ある大勝軒

大勝軒は「東池袋大勝軒」「中野大勝軒」「永福町 大勝軒」の3店舗のから全国に100店舗以上暖簾分けされました。

暖簾分けされた大勝軒では「店舗オリジナルメニュー」「期間限定メニュー」の販売、取り組みを行い全国の熱烈なファンを飽きさせません。

大勝軒の歴史は深く、調べると戦後からはじまったラーメン店が起源であり「日本ラーメンの元祖」なのではと感じてしまう。

東池袋大勝軒は土地柄移転もあり当時の面影はなくなりましたが味に歴史を残すラーメン店です。

池袋でラーメンをお探しの方に向けた記事です。

24時間営業→東京豚骨らーめん屯ちん池袋店

深夜4時閉店→つけめんやすべえ池袋西口店

深夜4時閉店→東京油組総本店池袋西口



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