黄色い看板で有名ならーめん二郎目黒店は
目黒駅から徒歩圏内にある行列が絶えない人気店
物価高騰で騒がられる時代に値上げなく500円でラーメンを販売し続ける神二郎です。
ラーメン二郎 目黒店
東京都目黒区目黒3-7-2
目黒通り沿いファミリーマートとローソンの間
黄色い看板が目印です。
目黒駅から徒歩15分 中目黒から徒歩20分程度の位置にあります。
営業時間は11時から16時 18時から22時 水曜日定休
三田本店の味を継承する直系二郎
二郎の中でも歴史が古いのが目黒店
慶応大生時代、現在の目黒店 店主が二郎に惚れ込み三田本店に弟子入り 現在、44店舗以上あるラーメン二郎の中でも1995年に暖簾分けした店舗です。
非乳化系でキレある醤油スープ
ラーメン二郎は「乳化系」「非乳化系」に分かれます。
乳化とは本来水と油のように混ざらないものが混ざり合う現象のことです。
豚骨を長時間煮込むことで動物性コラーゲンがゼラチン化しスープに溶け込むことで白濁色にかわったスープです。
目黒店は三田本店に強い影響を受けスープを乳化させない「豚骨の旨みが溶け込んだ非乳化系にキレのある醤油合わさったスープ」三田本店直伝のレシピです。
オーションを使った特製の自家製麺
うどんのような二郎独特のワシワシ食感の麺は毎日店内で製麺されています。こだわりの麺は製造に限りがあり売り切れによる閉店もあるそうです。
店主こだわりの一杯
非乳化系スープにキレのある醤油味、ワシワシ食感の自家製麺は絶頂期に三田本店で修行した当時の味を再現し現在もワンコイン(500円)から販売されています。
これがラーメン二郎 目黒店のラーメン
ラーメンは昔ながらのラーメンどんぶりになみなみと盛られる麺とスープに具材
メニューは「小ラーメン500円 豚マシ600 W豚マシ700円」「大ラーメン600円 豚マシ700 W豚マシ800円」全6種
ラーメンのテイクアウトもしてる
ラーメン二郎では通称 鍋二郎(宅二郎)というテイクアウトサービスをしてます。
目黒店では鍋とタッパーを持参する前提で3人前1袋で販売される麺を購入すると「鍋にスープ」「タッパーに野菜」を入れて持ち帰れます。チャーシューは1本2000円で販売、麺は1袋1000円です。
ラーメン二郎目黒店 口コミ&評価
SNSの反応
ラーメン二郎を紹介するYouTube動画
ラーメン二郎目黒店で鍋二郎を持ち帰り調理してみたSUSURUさんの動画です
初心者が気になる二郎でのNG行動を解決する二郎初心者に向けたSUSURUさんの動画です。
まとめ
熱狂的なファンも多く地元から愛される目黒店は店主の若林さんの人柄や個性的な振る舞いがあっての事だと思われます。
物価高騰し続ける中、500円で販売されるラーメンは「値上げした方がよいのでは?」とファンからも心配の声があがるそうです。
学生さんに低価格でお腹いっぱい食べてもらいたい!学生時代に惚れ込んだ三田本店の店主の思い情熱を引き継ぐラーメン二郎最古参の名店です。
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